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「 Te amo。」

第14章 卒業式。

【 裕貴 】ー 駅前のカフェにて。

隣りで注文をしてる駒見さん。
カウンターがちょっと高くて軽く背伸びしてるのが可愛い過ぎる。/////

二人で会うのは初めてじゃないけど、偶然じゃなくこうやって誘って会うのは初めて。

緊張する(汗)


「裕貴くん?」

「おーい」

「裕貴くーん?」

ハッ!!! 一人の世界入ってたー(汗)
「ごめん!何??」

「何って・・・プッw 裕貴くん注文するんでしょ?」

店員さんも一緒になってクスクス笑われ顔が熱くなった。
「・・・そーだね。////」

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