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「 Te amo。」

第6章 あなたの気持ちが知りたい。

駅に向かって歩きながら、私達はいつも通り話をして
笑っていた。


黒澤くんは今日の出来事を話さないつもりのようだ。


もちろん私もあえて話題にしたりしない。



私達の関係って、何だろう・・・?

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