賄賂は君の身体で
第9章 名前問題発生です!!
隣には生徒会役員が勢ぞろいしていて、いつドアが開くかもわからないのに!!
真っ赤な顔をしながら小柴の顔を手で引き剥がすと、その手を掴み小柴は指にキスをする。
「やめてください!!」
万里が小声で強く言うと、小柴は笑って万里の頬に手を添える。
「こんな真っ赤な顔をしていたら、今のキス以上の何かをしている様に見られますよ?以前はポーカーフェイスで気が強い厄介な女子生徒だったのに、今ではこんなに素直で可愛い」
おでこや頬にチュッチュッとリップ音を立てて、軽いキスをする。
そんな小柴を嫌がりながらも、本心で嫌がっていない万里がいた。
「素直じゃない子には、こうです!!」
そう言った小柴は、万里の頬に吸い付いた。
真っ赤な顔をしながら小柴の顔を手で引き剥がすと、その手を掴み小柴は指にキスをする。
「やめてください!!」
万里が小声で強く言うと、小柴は笑って万里の頬に手を添える。
「こんな真っ赤な顔をしていたら、今のキス以上の何かをしている様に見られますよ?以前はポーカーフェイスで気が強い厄介な女子生徒だったのに、今ではこんなに素直で可愛い」
おでこや頬にチュッチュッとリップ音を立てて、軽いキスをする。
そんな小柴を嫌がりながらも、本心で嫌がっていない万里がいた。
「素直じゃない子には、こうです!!」
そう言った小柴は、万里の頬に吸い付いた。