
まさか…恋
第1章 出会い
朝練が終わり教室に明里と向かっていた。
明里『龍也からメアドもらえるかなぁ~?』
亜由美『龍也もそんなケチじゃないんだからくれるでしょ…てかまさか明里は龍也が好きなの?』
明里『ま…まさか!』
亜由美『全くわかりやすいなぁ』
すると後ろから…
『オッハ~』
亜由美『龍也じゃん…びっくりさせないでよ!おはよう。あっ。待って…龍也』
龍也『あぁ?どうした?』
亜由美『明里が龍也のメアド知りたいんだって…!』
龍也『あ~!別にいいよ!あっ!てか後でお前に話があるから』
亜由美『わかったょ!』
亜由美『良かったね!明里』
明里『うん!だけどさ…亜由美、龍也の話しってなんだろね?』
亜由美『龍也の事だからまたくだらない事だよ。』
明里『だよねぇー!』
亜由美『んじゃまた後でね』
明里『うん!』
クラスが違うため明里とは別れクラスに行った。
『キーンコーンカーンコーン』
亜由美『ヤバっ!』
ギリギリ間に合って席に座ると机に一枚の手紙がおいてあった。
相手は龍也だった。
『朝、話せなかったから昼休み屋上来て。』
私は龍也にして呼び出しとか怖いつつももしかしたら告白かもと心を膨らませ昼休みをまった。
