無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

泡がついて舐められないなら、いっその事・・・・・・入れちゃえ、ば・・・、

・・・キモチ・ヨク、な・る・・・。

息が荒くなって、ごくんっとまた喉が鳴る。

ゆっくりと体を近づけ、膝を立たせて・・・少しでもアキに・・・近付いて・・・と思うのに、アキの手が邪魔する。

「・もう、ほんっと、限界、なのっ」

衝動で、アキの身体に両腕を絡める。

「・・・もう、シ・て・・」

意図せず潤みきった目で懇願する・・・。

と。

アキは急に立って・・・と同時に私もグイッと立たせるように引き上げられ・・・、

お互い体が密着したまま、アキの唇が強引に私の唇を奪う。