無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「なにっ」

風呂から出るんじゃないの？

「腹減ってんの」

「私もだって」

「だから心いくまで食わせろって言っただろ」

・・・話がかみ合ってない。
そしてアキが言っている意味が解らない訳じゃない。
バスタブに足をかけさせられてるところとか。

主導権握られっぱなしで、若干どうにかしたいという気持ちと、
今はシタイというより、食べたいという欲求の方が強い。

だから・・・、

「イヤよ」

今はそんな気分じゃないので、足をバスタブから下ろそうとした・・・。

ってのにっ!

バスタブにあった方の腿をしっかりと片腕で抱えられると、

そのままググッと強引にアキのモノが押し込まれ、そのままグイグイ、アキのペースで動いちゃうから。