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みえない鎖

第14章 加速

連れ出された先は部屋。

2~3人ぐらいが座れるソファの前で私を放置すると、ごろりとアキはソファに横たわった。

長い脚がはみ出てる。

私の視線の先は・・・アキの中心部。

普段なら恥ずかしい筈のモノを、目線を反らす事無く、凝視しまくりで、思わず、ゴクンっと飲み込む唾液。

「欲しいならやるから来いよ。ただし、口で、だけど?」

・・・く・ち?

「腹減ってるだろ。含んでいいけど?」

ふらふらっと歩いて吸い込まれる様に、アキの前に膝立ちになって・・・、手の届く目の前に、汁の垂れるターゲット。

「下手でもいい。しゃぶれ」

確かにあまりした事はないから、多分下手。でも今は上手い下手で躊躇してた訳じゃなくて・・・。

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