無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

抱えらられてた太ももを下ろされると同時に、ズルッと引き抜かれるアキのモノ。

同時にポタポタっと湯船に散る粘着質の液体。

「・・ぁああっ・・・」

そしてトロトロっと腿を伝うのが解る。

満たされかけていたモノが急に無くなって、割れ目の奥に残る切なさは半端なくて、むずむずむず、

・・・をどうにかしたくて、無意識にアキにすり寄ったら・・・私の腰の下辺りに当たる、反り立ったアレ・・・で。

いっその事、私がもう１回入れた方がこの切なさを宥められそうな気がして、

興奮する気持ちを抑えられず、はぁはぁっ、と浅くあがる息。

手を伸ばすも、アキはお見通しなのか、掴ませてくれないから、思わず仰ぎ見る・・・と。

「欲しいんだ？」

軽く、こくん、と頷くと、ニヤニヤ顔の何か企んでるアキ。

「それなら・・・」

お互い濡れた身体のまま、アキは私を連れ出した。