テキストサイズ

みえない鎖

第8章 “アキ”という名の毒

「ヤダッぁぁイイッ、ンッ良すぎるッダメっ、アキ助けてぇッ」

口から出るのは、もううわ言だけ。
身体はアキのなすがまま。

「イかせて、やる・・・よっ」

「ィイッイクイクイッチャウからぁぁっっっ」

ビクッピクッと身体をしならせてイクけど。
アキの動きは収まる事が無くて、

「ァッヤッ、また来ちゃうっ来ちゃうからっ」

次の波は容赦なく襲ってきて、

「またイィクッイクイクイクゥっっっっ」

それを何度か何十回か解らないくらい、ピックンビックンとイかされて。

「ヤぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっ」

最後には言葉にならない叫びを吐きだし続け・・・。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ