テキストサイズ

第4章 甘えん坊な怜



そんな雑談を
していると
幼稚園についた


「おはよう!晶斗くん、怜くん、有美ちゃん」

「おはようございます!」

「元気だね!
じゃあお母さんやお父さんとバイバイしようか」

「バイバイ!」
「幼稚園楽しめよ!有美★」

「晶斗、いってらっしゃい!」


なにも言わず手をふった


ヒクヒクッ

「えぇ…怜どうしたの?」



ストーリーメニュー

TOPTOPへ