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これが高校生なの?

第4章  新たな出来事



あまりにもいきなりで息が乱れたあたしは酸素を求め、口を開けた…


それをいいことにあたしの口に先輩の舌が待ってましたと言わんばかりにするりと入ってきた。


「んっ…んんっ!」


「せんっ…ん…ぱっ…いき…くるしっ…」


そんなあたしの必死な言葉なんて先輩の耳には入っていなかった。

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