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彼の兄

第5章 休日


「じゃあまず、これ口に入れて」

拓磨さんは大きくなった自身のものを取り出して、私の口に強引に押し込んだ。

「ふぁ!!!!」

「そのままゆっくり顔を動かして…そう、舐める。」

気持ち悪い、はっきりそう思ったけど私はゆっくりと舐め続けた。
たまに舌でなぞったり。

「うんありがとう…」

口から出すと、そのまま顔にかけられた。

「きゃ、!」


拓磨さんは優しそうに
「日菜、やらしいね。」と笑った。


恥ずかしさと罪悪感で涙が溢れてくる。

「じゃあ今度はお返ししたあげないとね」

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