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アリスは処女

第1章 不思議の国



「姫!お待ち下さい!
その様にドレス姿で
街中を1人で
歩いていたりしたら、盗賊などに」

「私の心配はいりません。
散歩ぐらい、自由にさせて下さい」


アリスはドレスの裾を
少し持ち上げ、
駆けて行ってしまった。

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