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君がくれたぬくもり

第26章 再会






でもこれはいらない…



コトッと指輪をテーブルに置く。




その時、部屋の扉が開いた。




驚き振り返る。




「………あ……」


「…………陽菜。」





どうして……








そこにいたのは











岳だった…






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