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片思いの妄想伝

第2章 過去②


彼氏が学校に来なくなって私は悶々と生活した。

会いたいのに会えない。

その想いは毎晩の自制行為へと注がれた。

『んっはぁ‥』
『もうイクッッ』
『んんんんー‥』
『はぁはぁ..N(彼の名前)好き..』





その頃からです。
気持ちがあの人に完全に向き始めたのは。

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