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いぢわるかれしっ!

第1章 いぢわる!






「…なぁ。

これ以上イライラさせたら
何するかわかんねぇよ?」


「しらないっ。ちゃんと鈴木くんに
謝ってきて!あんな言い方…」



「うるせぇなぁ…」



響くんがそう言ったかと思うと、
強く唇が塞がれた。



「っん!…ん…んン…ャあ…」




日奈のクチの中に舌が差し込まれる。



「ふ…ぅうん…っ…う…ン…」



息が苦しくて涙目になって、


すっごく激しいから足ががくがくしてきて…



キモチいよぉ…




なんでこんなにチュウ上手いの…?




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