いぢわるかれしっ!
第2章 お祭り?プール?
「っはぁっ…はぁ…っ
今日の日奈…っ…可愛くて…
ずっとこうしたかった…」
「…!」
そんなこと…言わないで…
かすかに残っていた理性が薄れていくのを感じる。
「きょぉ…く…あぁっ…あっ」
「…他の男に見られてたの気づいてた?
…っ…ムカつく」
「っぅ…ぁん、…っは、やぁあん…っ」
響くんの問いかけにまで頭が回らない。
いつ人が入ってくるかもわからないのに
そんな危機感も忘れていた。
「…ぅ…っ…」
だんだんと響くんの声も甘くなってくる。
腰の動きも一層早くなって、日奈を追い詰める。
「っ、ふぁ、…ふあぁん…っ
っいっ…ちゃう…いっちゃう…!
だめぇ…っ」
「っ俺も…も…やべ…」