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初恋は永遠に

第9章 告白!?

『そんなに驚くことか?返事は?』

『はい!』

『そっちの返事じゃなくて、まゆの気持ちは?』

『わ、わたし、も、す、す、、好きっだ、よ!け、けん君のこと。』

『じゃあ、俺だけのお姫様になってくれますか?』

けん君が、片方の膝を地面につき、手を伸ばしてきた。

まるで、お姫様の手を取るかのように・・・。

私の返事は、もちろん

『はい。喜んで♪私の王子様♪』

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