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恋なんかしなきゃよかった

第9章 思い…



俺が目を覚ますと
ベッドには
唯がいなかった。

「あれ?唯?」


下におりると
凛しかいなかった。
「唯は?」

「あっお兄ちゃん!
唯姉ちゃん帰ったよ。

ありがとう
って言ってた。」


「そっかぁ。」


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