★ニコ動の歌い手様短編BL集★
第2章 Gero×ふぁねる
~ふぁねるサイド~
今、Geroりんの家に俺はいる
だが、Geroりんの様子がおかしい
黙って、無表情のまま座っている
今までの騒ぎようが嘘のようだ
真剣に考え始めたか…これからのコトを…///
「Geroり、ん…?」
和風の部屋は畳で、正座で擦ると足が痛い
だが、Geroりんの様子を確実に確認するため、近寄る
「何っ…?」
うーん…
これは、いわゆる…
「ツンデレ芝居だな…(ニヤリ」
Geroりんは見破られたとばかりに、後退り
バカだろwww
分かりやすいな…
「はぁ、構って欲しい?」
いかにも嫌そうに言う
「別に、そういう訳じゃ、な…無いで!」
あっ…
Geroりん涙目だww泣かしちゃったか…(笑)
「じゃあ、ヤんなくて良いの?」
Geroりんの方に近寄り、伏せた顔を上げる為あごに指を添えて上にいやらしく上げる
うわっ…可愛すぎるでしょ…
「っ~!!ゃめろっ…良いんや!反省す、るから…指、退けろっ」
あらら…いじけちゃったか(笑)
今、Geroりんの家に俺はいる
だが、Geroりんの様子がおかしい
黙って、無表情のまま座っている
今までの騒ぎようが嘘のようだ
真剣に考え始めたか…これからのコトを…///
「Geroり、ん…?」
和風の部屋は畳で、正座で擦ると足が痛い
だが、Geroりんの様子を確実に確認するため、近寄る
「何っ…?」
うーん…
これは、いわゆる…
「ツンデレ芝居だな…(ニヤリ」
Geroりんは見破られたとばかりに、後退り
バカだろwww
分かりやすいな…
「はぁ、構って欲しい?」
いかにも嫌そうに言う
「別に、そういう訳じゃ、な…無いで!」
あっ…
Geroりん涙目だww泣かしちゃったか…(笑)
「じゃあ、ヤんなくて良いの?」
Geroりんの方に近寄り、伏せた顔を上げる為あごに指を添えて上にいやらしく上げる
うわっ…可愛すぎるでしょ…
「っ~!!ゃめろっ…良いんや!反省す、るから…指、退けろっ」
あらら…いじけちゃったか(笑)