★ニコ動の歌い手様短編BL集★
第1章 __(アンダーバー)×ナノ
くっそぉ…心臓が…///////
バクバクうるさいんだよ!!
ナノに聞こえたらどうしてくれる///
あっ!だからって止まるなよ!?
「アレ?何か俺おかしくね…?」
「…?アンさん?」
少し後ろを(手を繋いで///)歩いていたナノは前に来て俺の顔を覗き込んで来る。
っ!
その上目使い止めろ~!!!!!
「ごめっ…いや、あの…独り言!!」
俺は覗き込んで来たナノに向かって、二カッと笑って見せる。
くすっ…
ん?今ナノ、笑ってなかったか?
気のせいか…
なんやかんやでガ○トに着いた。
あっ手…
アンダーバーが静かに手を離すと、ナノは握り替えしてくる。
「…///…ナ、ナノ…?手、離して?…」
ナノはじっと手を離す気配はなく、さらに強く握ってくる。
「ん~、やだって言ったらどうする?」
へっ?!?
や、やだ?!
ナノは相変わらず手を握りしめ、綺麗な瞳をこちらに向けてくる。
イタズラな瞳に胸が鳴る。
「だ…ダメだっつーの…///」
くっそ…ナノォ、何故お前は女じゃない…泣
そしたらきっと、恋人同士で手ぇ繋げんのに…
「へへっ♪照れてるよアンさん♪」
んな…!!
人の気持ちも知らないでぇ…
可愛いじゃねぇか!!
バクバクうるさいんだよ!!
ナノに聞こえたらどうしてくれる///
あっ!だからって止まるなよ!?
「アレ?何か俺おかしくね…?」
「…?アンさん?」
少し後ろを(手を繋いで///)歩いていたナノは前に来て俺の顔を覗き込んで来る。
っ!
その上目使い止めろ~!!!!!
「ごめっ…いや、あの…独り言!!」
俺は覗き込んで来たナノに向かって、二カッと笑って見せる。
くすっ…
ん?今ナノ、笑ってなかったか?
気のせいか…
なんやかんやでガ○トに着いた。
あっ手…
アンダーバーが静かに手を離すと、ナノは握り替えしてくる。
「…///…ナ、ナノ…?手、離して?…」
ナノはじっと手を離す気配はなく、さらに強く握ってくる。
「ん~、やだって言ったらどうする?」
へっ?!?
や、やだ?!
ナノは相変わらず手を握りしめ、綺麗な瞳をこちらに向けてくる。
イタズラな瞳に胸が鳴る。
「だ…ダメだっつーの…///」
くっそ…ナノォ、何故お前は女じゃない…泣
そしたらきっと、恋人同士で手ぇ繋げんのに…
「へへっ♪照れてるよアンさん♪」
んな…!!
人の気持ちも知らないでぇ…
可愛いじゃねぇか!!