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健康診断

第6章 止められない…

―――ピピピピピピ

目覚ましの音が部屋に鳴り響く。


……もう朝だ。


結局あんま寝れなかった。


私は、目覚ましを止めて制服をきた。


少し化粧をした後…ごはんを食べて家を出た。



ぅう~やっぱ眠いなあ~


とぼとぼ歩いて学校に向かう。

ふぅ、やっと学校についた。

玄関で靴を履きかえようとすると…


―――バンッ!!!

「かぁ~りん☆」

後ろから飛びついてきたのは、ひなちゃんだった。



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