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妄想恋愛

第7章 ー9月ー

赤松としゃべっていると何だか、とても落ち着くし、案外和む。


話しているうちに、女子と喋る数が圧倒的に減ってしまった…。

あの頃と同じでいざというときに信頼できる友達なんか、どうせいないだろうと思った……。

そうあの頃……。

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