
お隣さんとの恋!?
第1章 幼なじみ
「あっつー」
俺は風呂から上がりリビングに向かった。
冷蔵庫から缶ジュースをとり、一気に飲み干した。
うまっ!
やっぱし風呂上がりの飲み物は最高だ。
俺はソファーに座りテレビを付けた。
なんかおもしろい番組やってねぇかな…。
チャンネルを変えつづける。
なんもやってねぇ…。
「はぁ…」
俺はため息をついた。
それにしてもあのケーキうまかった。
また食いてぇ…。
でもあの航の行動はなんだったんだ…。
あん時、俺ドキッときた。
いや…
相手は男だ。
忘れよう!
今日の航の行動は忘れるんだ!俺!
そう言い聞かし、俺は自分の部屋に行きそのまま眠った。
