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命~タイセツサト、トウトサ~

第12章 第十二章【新たな恋】

~美成子~

あれから、半年がたった
もぅ中学一年生だ
私は引っ越すことになり
小学校のことは、違う学校になる
秀太は、最後まで

秀:「何でだよーー
  俺受験して、そこの中学行く」

とか言ってたけど
受験とかしなくても美成子の家に
すめばいいかとか言って
本当にいそうろうしています

秀:「美成子!!
  風呂先入るぞ」

美:「かってに入れ!!」

はぁーー
疲れる

秀太は、野球部で
私はマネージャーをしている
中学校にはマネージャーとゆうものは
ないと思うのだが
秀太が、校長先生に頼んで
マネージャーを作らせたようだ(笑)
呆れるよ

独りになるとやっぱり考えちゃうな
郁…

秀:「あがったぞーー」

美:「じゃぁ、わたしも//」

って、上半身裸!!
筋肉が…//

秀:「何見とれてんだよ(笑)」

美:「べっ//別に見とれとらん!!」

秀:「付き合ってんだから
  恥ずかしがんなよ!!」

美:「ちょっと、おっきな声で
  言わないでよね」

そう、私達は付き合ってるんです
理由は、秀太が郁のかわりでいいから
付き合って
って言われて、傷つけるかもしれない
って言ったんだけど
それでもいいからと、言い
付き合っているのだ

秀:「ふぅーー可愛つ」

美:「かつ//可愛くない!!」

最近私はおかしい
秀太と居ると調子が狂う

どうしてだろ…

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