テキストサイズ

私と君とあの子の物語

第24章 2つの世界

わたしの世界は
音で溢れている

歌を歌い、楽器を奏で、リズムを刻み、音に乗り。


君の世界はどんなとこ?

わたしは音楽が一番大切だった
なくてはならないものなんだ

そんな世界に君が現れた
大切なものが増えたんだ


君の世界にわたしはいますか?
どんな世界ですか?
どんな音が溢れていますか?


いつか君と
同じ音を聴いて、奏でたいです
私たちだけの世界を。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ