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私と君とあの子の物語

第23章 ハーフハーフ

自分だけが辛いんだと
勘違いしていたあの頃

悩みを聞いてくれる君が
わたしの支えになっていた

君の悩みなんて知らなかった
聞けなかった、聞かなかった。

ごめんね、
いまさらそんな事言ってもおそいけど

今はなんでも言える、
なんでも聞ける、
君がいるから。
辛いときは半分こ。

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