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夜のお仕事

第2章 ラブ・オールスターズ

どうしょう、でも、高月収よね?
AV女優なら、ーから覚えなくていい。

「はい。承知の上です。」
2人の間に変な空気ができた。
なんか言なきゃっ
「あの・・・実は私、AV女優なんです」
「うーん・・・まあ、いいでしよう。AV女優なら、なにも教える事はないしネ。」

どうだ!AV女優パワーは。

「私はここのオーナーの木下理恵なのよ。」
そして、私に名刺を渡した。
そこには『ラブ・オールスターズオーナー木下理恵』と記されていた。

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