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ほんとは。

第4章 信じてる




私は鞄の中を探っていた。



あれ?ない……

愛汰にサプライズしようとして
入れてたはずなのに。



「なにが見つからないの?」




「なっなんでもないよ」



家に忘れたのかな……?





 

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