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ほんとは。

第5章 わからない




やめて…………直…。




ハッと目が覚める。

机の上に置き手紙があった…



“ココへ

みそしるうまかった

まぁ、ゆっくり休めよ。

明日また連絡する

        あいた”



無愛想な愛汰……なんか可愛い


時計をみると9時だ。






えっ9時!?



ヤバいどうしようっ



急いで制服を着ようとしたとき
スカートのポケットから…




数珠がおちた……


糸が切れたのか赤色の袋の中から
水晶が転がっていった。





 
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