テキストサイズ

ほんとは。

第5章 わからない




…………‥‥‥‥




「んっ…………」



いつの間にか寝ちゃってたんだ。


愛汰が横で寝息をたててる……



私は愛汰を起こさないように
キッチンに向かった。



あんまり料理作れないけど……



味噌汁なら
体も暖まるし一石二鳥♪




それにしても
さっきはびっくりした……







愛汰、また泣いてた。



出会った時以来見るのは2回目……






 

ストーリーメニュー

TOPTOPへ