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御曹司と護衛女子

第23章 言葉でしか伝わらないものがある



その頃……、


二人はなんとか和解をし、
気まずい空気はなくなっていった





『結城……、
俺との旅行楽しみだったんだ…』






『………う、うんっ//』



結城は恥ずかしくて
答えるのに言葉が詰まった



『………………』




礼二は次の言葉を考えようとしたが
思い浮かばなかった。

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