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御曹司と護衛女子

第7章 癒えないもうひとつの傷


俺は、誰とも関わらずに
高校生活を過ごそうとした。

だから、結城をはじめ
ショーや龍崎とかを避けた。



傷つくのが怖かった………


でも、結城たちが俺のために
助けてくれて



友達として仲良くなろうと
大切にしようと
保健室のベットのなかで決意をした。

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