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意地悪な君

第3章 意外な一面

大変です!!


今、私に予想外の出来事が起きてます。

な、な、なんと!!

屋上でお昼ご飯を小宮君と一緒に食べています!

なぜかは分からないけど、嬉しすぎだ〜♪

それから少しお喋りすると、小宮君が何かを考えるように黙りこんだ。

そして、

「ごめん。」

いきなり小宮君に謝られた。

「な、何がでしょうか?」

嫌な予感がして、声が震えてくる。

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