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意地悪な君

第1章 始まり

まぁ、小宮君が大好きな私は当然(?)彼女になりたいなーとか考えてみる訳ですよ。

しかしね、告白という大きな壁が越えられません(泣)
あー、私がこうしてる間に小宮君に彼女が出来たらどうしよう…


キーコーンカーンコーン

あ、実は今昼休みだったんです、さっきのは予鈴!!

気分転換に顔洗ってこよ。

「優香、私トイレ行ってくるね〜」

「ほいほーい」

サッカーしてた小宮君達も帰ってきてるだろうなぁ



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