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恋愛トラウマ。

第4章 修学旅行。〜翔也side〜



…あ、そういえばあいつ一人だったな〜
まさかの迷子か?(笑)








そして、曲がり角を曲がった。


だが、もう篠田はいなかった。



「あれー?いねーや。
まぁ、いっか……」


帰ろうとした瞬間、

「おとなしくしとかねーと…」




…ん?


誰か襲われてんのか?




俺は、声がする方へ向かった。



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