テキストサイズ

contract

第23章 case9 【思惑乱レル妨害ノ手】 3

「へぇ?高野香奈の調合は女には絶大ってか・・・」

盛大な独り言で、絢乃チャンの反応をみれば、俺の声は無視でオナニー続行中。

「手伝ってやろうか?」

近付き、耳元で囁いてみる。

「手伝ってほしけりゃ、その台の上で四つん這いになりな」

多分、四つん這いになるだろうと予想した通り、四つん這いの体制を取る。

「は、早くぅ・・・」

「い~眺めだなぁ?尻が小刻みに動いて誘ってる」

ムニュムニュとお尻を鷲掴みし、形が崩れるまで揉んだ。

「焦らさないでよぉ・・・」

久しぶりの、肌の感触。

「調教されまくりで、身体は既に開発されまくりのオンナ。

辛うじて精神的には保ってたけど、それが崩壊したら、こうなります、って?」

この女、やっぱホシイ。斎の、だからでは無く、アイツが父親だからでは無く、ただホシイ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ