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第23章 case9 【思惑乱レル妨害ノ手】 3

一気にひっくり返して、股を開かせて一気に突く。

「ぁあッッ・・・ッキモチイイ」

自然と絡まる足。床は気が付けば水たまりが出来、その中心で喘ぐオンナはセックスに没頭中。

「絢乃のナカは、ぐちゃぐちゃだな」

擦れる音もグッチャッグッチャッと小刻みに粘着質な音が微かに聞こえるが、

突く時のパンッパンッという音の方が大きい。

「出るぞ。ナカで出すからな」

「出してェッ」

解ってるのか解って無いのかはもうどうでも良く、

絢乃のナカが収縮して返事を返したから、身体は確実に欲しがっているという事。そして、

・・・ッ

そのまま、ナカに出す。

「今のお前は全ての中心だ。どちらにしろ、逃げられはしねえんだよ」

そのまま意識が落ちたらしい絢乃から抜かないまま、何度も奥に押しやる。

・・・楔を打ち込み、にやりと笑った。

---均side 終了---

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