友達以上変人未満
第4章 ▽下校中
さて。
昼休みが充実しすぎて
楽しかった。
帰りは
どうしてやるかなーw
とりあえずなかなか
寝れなかった仕返しは
これで終わりにしてやろw
「瑛司帰るぞー」
「あ、うん…」
(´・ω・)?
なんか瑛司が
大人しい。
もしや昼のこと
怒ってんのか?
…とりあえず
普通に帰るか。
「昼のアスパラ
美味かったか?w」
「な、んなわけ
ねーだろっ…」
…やっぱ
なんかおかしい。
俺も雰囲気に飲まれて
素っ気なくなる。
「…あーそー…」
それから
しばらく沈黙が続いた。
昼のこと、
俺から謝るべきかな?
仕方ない。
「「あのさ」」
Σ(゜Д゜; )))))
瑛司とハモった!
向こうも何か
言いたいっぽい。
「お前から言えよ」
「り、遼から言えよっ!」
「……えっとさ、
もしかして昼のこと
怒ってるか?」
「え…やっ、別に全然!」
「そうか?」
そう聞くと、
コクコクと首を
縦に振る瑛司。
怒ってないなら
いっか。
「で、お前の用件は?」
「Σ(・ω・`*)」
えww
瑛司さん
びくびくしすぎです←