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世界1の俺様彼氏

第1章 ある時の話

そりゃあ、そうだよね。

あの、学校で大人気の人を敵に回したし…

すると、富永樹の回りの人がいきなり

「おい。おま…「ねぇ。どっかで俺と会ったことあるっけ?」

「あー。竜也それ俺も思った(笑)」

竜也っていう人なんだ…

それに、富永樹がなんか喋ろうとしてたし…

「会ったことないと思います…後、富永樹何を喋ろうとしてたんですか?」

「あー。名前何?」

「えっと…森川夏樹です。」

「森川…?わかった。」

なんで確かめたの…?

もしかして、お兄ちゃんの知り合いとか…?

まぁ、ここから出ていきたいから帰ろっ!


「あの・・帰っていいですか?」

「「「「・・・・・・・」」」」

「あ、ではさよなら~」

そういって急いで走っていった。

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