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世界1の俺様彼氏

第3章 告白

放課後になり、優奈に見送られて前ぶつかった所にいった。

私が行くともう樹は来ていた。

「あのさ…「あ、あのね…」

樹「先言えよ。」

夏樹「先に言って?呼び出されたの私だし…?」

樹「夏樹・・・・俺お前の事好きだ。俺の女になれ。」

夏樹「えっとぉ…ホントに?」

樹「おぅ。お前の気持ちは?」

夏樹「わ、私もさっき告白しようとしてたの…だから・・・・よろしくお願いします。」

樹「夏樹・・・・・一生離さねーぞ。」

夏樹「うん。」

私たちは、今日からカレカノ。

そして、樹はそっと触れるぐらいのキスをしてきた。

--------チュ

樹「キスするときぐらいは、ちゃんと目をつぶれよ(笑)」

夏樹「だって…いきなりするから…」

その時だった。

--------------ザワザワ

夏樹「えっ?何?」

竜也「イヤー!!二人ともおめでとー」

樹「お前ら…なんでここに・・・」

恭介「通りすがり(笑)」

智久「正確に言うとこいつらが見たいって言ったから(笑)」
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