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今日は私は仕事が休み…


潤もお昼からお休み…


しかし今日はお客様がくるのだ。


「楽しみー！
早く来ないかなー！」


私はウキウキしながら料理をしていた。



『ただいまー
さ、お前らも入れ！』


潤の声がしたので私は急いで玄関へ向かった。


「おかえりなさい！」


『ただいま』


今日のお客様…

KAT-TUNの亀梨くんと田中くん。


亀『おじゃまします』


聖『おっじゃましまーす！』


亀梨くんとは前に会った事があったけど、田中聖くんとは初めて。


私はなんだか少し緊張した。


『聖！
こいつ…俺の彼女
静奈ってゆーんだ！
仲良くしてやってくれな！』


聖『うっす！
静奈ちゃんかー
かわいいっすね！』


「そ、そんな事ないよー
あ！皆さんお腹すいてませんか？」


聖『ペコペコー！』


「他は？」

亀『若干…』


「じゃ、用意しますね！」



私は台所へ行き、準備をしていた。

すると聖くんがひょいと顔をのぞかせた。


「どーしたんですか？」


聖『なんにもないよー
静奈ちゃん料理できんの？』


「一応…
そんなこった料理はできないけどねー」


聖『松本くん料理めっちゃ上手いべ？
食べた事ある？』


「何回か…
でもあんまり家では料理しないよ！」


聖『マジで！？
なんでだろね？』


「私がやらせてないだけ(笑)
けがしちゃやだもん…」


聖『優しい彼女さんだこと』


私は聖くんと話ながら準備をした。


みためは怖い聖くん。

でも話してみると以外に面白かった。