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ブルースカイ

第2章 初カノ?

彼女はにっこり微笑むと、前の方を撫で始めていた。



俺は状況を理解しきれないまま、手すりを右手でつかみ、拳を握りしめていた左手の力も抜け、アホの子続行中だった。



急にその左手をつかまれ、その手は彼女の敏感なところに導かれた。



まだ童貞だった俺は、突然の事で、どうしていいかもわからず、ただ彼女のなすがままにしていた。

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