テキストサイズ

一人ぼっちの姫

第13章 すれ違い離れていく


「…私、少し外に行ってくる。」



『ああ…』


外に出ると、

にぎやかに広がるお店。



とっても空気が気持ちよかった。

窓から見るよりもずっと空がとっても綺麗だわ…


新鮮さに触れていると、



?『いやっ、離してっ!!』


遠くから声が聞こえ、声も元へ向かった。

そこでは、一人お女の子が兵と言い合いをしていた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ