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一人ぼっちの姫

第16章 裏切り



そのころロートは、アリナスとお店にいた。



ロートが時間をつぶそうと店の向かったとき、


一人でアリナスは泣いていたからだ…




『落ち着いたか?』


『はい…ありがとうございます』




会話はあまりないが、聞きたいことは聞くことができた、



『戻るぞ…』




『…はい!』



部屋に戻ると、ルイが赤い顔をして座っていた



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