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一人ぼっちの姫

第6章 キルト不在

私が、第1皇子様と?

カレン『……ちょ、ちょっとお待ちください!
なぜ私が第2皇子とで、ルイが第1皇子となんですか?


私は王妃にはなれないのですか?』



マリー『…なんて贅沢な!!

カレン、いい加減にしなさい。決まったことですよ!!』


国王陛下『よい、マリー。

カレン!、ルイの第1皇子のロートとの結婚はもう決まったことだ!
しかもロートはルイとの結婚を希望しておる。

諦めよ!!』




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