テキストサイズ

一人ぼっちの姫

第6章 キルト不在

国王陛下はそういうと、部屋へと戻っていった。


カレン『ルイ……あんたのせいで…許せない、所詮はみ出し者の姫のくせに!!!』


アリス『……クスッ

いい気味<ボソッ>』


ぃ、いいのかしら…
…国王陛下は一体何を考えていらっしゃるの?



しかも結婚…



キルト…
私はどうすればいいの?



ストーリーメニュー

TOPTOPへ