テキストサイズ

一人ぼっちの姫

第6章 キルト不在

マリー『…ルイ、自信を持ちなさい、あなたは選ばれたのです。』


アリス『そうだよ、ルイ。そして、お姉様は負けたの!
ねえ、お姉様、いい加減認めたら?

ルイのほうが上だってこと…
クスクスッ』


マリー『さあ、行きますよアリス。
カレン落ち着いたら帰ってらっしゃい。」



カレン『…はい。』

ストーリーメニュー

TOPTOPへ