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一人ぼっちの姫

第11章 気持ち

~残り4日~


私が、キルトを…



『どうなされました?そんなに私のほうを見られて…』



「え…み、見てないわ///
キ、キルトの勘違いじゃない?」

『??』

どうしよう///


緊張する…



『…具合でも悪いのですか?』


キルトはそう言うと、私のおでこに自分のおでこをくっつけた。


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