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一人ぼっちの姫

第3章 出会い

そんなことを言う人は誰もいなかった。

みんながみんな、私をかわいそうという目で見ている。


みんなが私をあざ笑うかのように…冷たい目で。


だから、うれしかった。



キルト…




ありがとう。

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